データ入稿時の注意点

◉「データ入稿」対応アプリケーション

・Adobe Illustrator（対応バージョンはCC2018まで。Macintosh版・Windows版の両版が使用できます。）
・Adobe Photoshop（対応バージョンはCC2018まで。Macintosh版・Windows版の両版が使用できます。）
※Microsoft Word/Excel/PowerPointデータは、別途変換料金を頂戴します。
※Adobe InDesignのデータは、PDFx1aのご入稿をお勧めします。
※その他のドロー系アプリケーションについてはご相談ください。

◉対応フォント

モリサワフォント、ダイナフォント、その他多数対応しておりますが、基本フォントは、アウトライン変換をお願いいたします。アウトライン化が不可能な場合は、ご相談ください。

◉「データ入稿」の際のお願い

１）トリムマークのトンボを入れてください。
右図参照 ※クリックすると大きな画面になります
２）原稿はCMYKで作成してください。
◉画像もRGBのものはCMYKに変換します。※７）参照
◉画像は、リンクさせます。（容量が小さい場合は埋め込みも可能）※５）参照
※CMYKとは紙媒体における色分解のこと。絵の具の青・ピンク・黄・黒を思い浮かべるのが一番近いイメージで、全ての色を混ぜ合わせると黒になります。通常のカラー印刷の多くがこの4色の組み合わせで印刷されます。
※RGBとは、光の3原色の組み合わせでつくる色で、全ての色を混ぜると白になります。パソコンの画面で見る色やカメラで撮った画像の色はRGBです。印刷物にする時はCMYKに変換しないと色が変わってしまいます。
３）Illustratorの保存形式はAI・EPS、オプションにはすべてチェックを入れてください。Photoshopの保存形式はEPSまたはTIFF、エンコーディングはバイナリで保存。（拡張子は全て小文字です）実寸で制作し、解像度は最低300dpiです。（350?400dpi推奨）
４）罫線は塗りではなく、線に着色してください。（線幅が0.3pixelより細いと印刷できない場合があります）
５）配置画像または埋込み画像は必ず一緒に添付してください。ただし、Illustratorのバージョン9.02は必ず画像は埋込みしてください。配置画像では印刷できません。
６）文字は全てアウトライン化してください。
アウトライン化されていないと、出力する際に文字化け、文字間・行間のズレが発生する場合があります。いかなる状況・制作環境であっても、すべての文字をアウトライン化することでトラブルを未然に防ぐことができます。
７）PhotoshopデータはCMYKで分解してください。
解像度はモノクロ２階調1200dpi、グレースケール350dpi、CMYK350～400dpiで作成してください。

◉当社にて画像モードの変換・その他修正を希望する箇所がある場合はお申し付けください

オプション料金が発生しますが、画像の色調整からフォントの変更やレイアウトの調整などを承ります。原画を持ち込み、画像のみデータ制作しお持ちのデータの中にデザイン・掲載することも可能です。

データ入稿方法

事前に「完全原稿入稿にて商品発注」の旨を当社に連絡願います。連絡がお済みの方は、下の３種類の入稿方法からお選びください。

◉10MBまでの容量ならメールにファイル添付して送信できます

1ファイルの容量が、10MB以下の場合にご利用ください。
※ご利用のプロバイダーや企業のメールサーバーによっては制限が設けられている場合があります。 その場合大容量メール送信ができない事があります。ご契約内容をお確かめの上送信してください。

▶▶メールで原稿を送る

◉100MBx5ファイルまでなら『データ入稿フォーム』から送信できます

1ファイルの容量が100MB以下の容量の場合は、このホームページから簡単に送信できるデータ入稿専用プログラムをご利用いただけます。 一度の送信で最大5ファイル（合計500MB以下）を送ることができます。

▶▶データ入稿フォームへ

◉100MB以上の入稿データは、CD・DVD・USBなどに保存し、郵送にて入稿願います

100MB以上の容量の場合は以下までメディアを郵送してください。（持込みも可能です）
【送付先】
〒232-0016　神奈川県横浜市南区宮元町1-23　
株式会社横浜プリント　担当/福谷まで

045-712-2211　FAX.045-713-3130